F1第9戦イギリスGP決勝はモナコGP以来のウェットコンディションでスタート。
レッドブルのD.クルサードが母国GPであるイギリスにて今季限りで引退を表明。
そのD.クルサードは残念ながら1周目でリタイヤ。
レース中盤には強い雨、終盤は晴れ間が見えるなどドライバー泣かせの天候でした。
結果は4位以降を周回遅れにする程の圧倒的な速さ・安定間でL.ハミルトンが優勝。ハミルトンもイギリス人で、F1参戦2年目にして母国GPを優勝しました。
3位にはHONDAのR.バリチェロが食い込みました。
今回の結果でチャンピオンシップポイントリーダーはハミルトン・ライコネン・マッサの3人が48Pで並んでしまいました。
今後の展開に目が離せません!
PR