1999年4月14日に起きた山口県光市母子殺害事件の判決が出ました。
被告の元少年に死刑判決が下されました。
被告は事件当時18歳と1ヶ月という年齢で、18歳を過ぎて間もない時期に犯行を犯しました。18歳から極刑もあるため裁判の経過が注目を集めていました。
死刑制度も賛否両論で騒がれています。
オイラ的には、法の下とはいえ人が人を死刑で裁くことは、見方を変えると殺人と変わらないと思う。でも犯罪抑止効果もあるだろうし、自分が遺族側だったら極刑を望むと思う。どちらが正しいかはわかりません。
あなたはどう思う?
よくわからなくても来年5月21日には裁判員制度導入で、場合によっては関わるかも!?
ちなみに被告の元少年には判決に不服ならば上告できるそうです。
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