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オイラの考えは森林伐採による地球の浄化能力の低下、そして地球の浄化能力を上回るCo2などの排出がいけないと考えます。
体重で例えると消費カロリーが4500に対し、摂取カロリーが5000あれば余った500は体重増加となる。
そのままいけば体重増加により消費カロリーの低下、でも摂取カロリーは変わらずの悪循環に陥り、体重増加に拍車をかけることになる。
地球は今どんな状態なのだろう?
悪循環にまで陥っているのか?
健康管理や体重が増えないように気をつけるのと同じで、地球環境への配慮も自分のことだと思い、一人一人の意識した行動(Co2削減など)が今求められているのだと思います。
今やコンビニや自販機では当たり前のようにあるお茶。
初めてお茶が清涼飲料水として発売されたのは23年ほど前。
当時誰がお金を払ってまでお茶を買うか!と思ったことを覚えています。
お茶はペットボトルでよく買います。
蓋ができて便利だから。
お茶に限らずみなさんもペットボトル入りの飲料水をよく買われると思います。
今回はそのペットボトルについて。
ペットボトルは1977年しょうゆの容器として登場し、その後1982年飲料用としても使用が可能となりました。
そしてペットボトルによるごみ問題が浮上し、2000年4月に容器包装リサイクル法が施行されました。
ペットボトルに限りませんが資源ごみとして扱い、リサイクルできるように考えられたものです。
流れは次の通りです。
一般家庭
↓ペットボトル
自治体
↓ペットボトル(無料) お金
日本容器包装リサイクル協会 ← 飲料メーカー
↓ペットボトル・お金
リサイクル事業者
これが現在大きく変わってしまいました。
原油価格高騰により、中国ではペットボトルのリサイクルがすごく重宝されているため、直接自治体からペットボトルを高値で買取り、中国へまわしているバイヤーがいるそうです。(古紙も!)
今では半数以上の自治体がこういったバイヤーにペットボトルを売っているそうです。
日本のリサイクル事業所は材料となるペットボトルがないため、閉鎖や週に2・3回の稼動しかできないそうです。
最初に定めたルールを守らず、利益優先でいいのかなぁ?
あなたの自治体はどうかな?
ちなみに最近水筒がよく売れているそうな。毎回ペットボトル飲料じゃお金かかるからね。
7月7日は言わずと知れた七夕。
今年の七夕は一味違うものとなりそう。
まず北海道洞爺湖サミットが開幕。
サミットは33年前の1975年フランスの提案で日本・アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ・イタリアの6カ国で、経済問題(石油問題など)世界的な枠組みで議論したのが始まり。
今回のサミットは過去最大で日本・アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ・イタリア・ロシア・カナダの主要8カ国の首脳とEUのトップが終結し、(22人)
・世界経済
・環境、気候変動
・開発、アフリカ
・政治問題
この4つの大きなテーマを3日間論議するそうです。
各国の首脳が論議して打ち出した対策案に、おいらたち国民(日本に限らず)が認識し、意識した行動がなければ「京都議定書」の二の舞になりかねない。
まずは今回のサミット関連のニュースに目を向けましょう!
次に今日はクールアース・デーとして「七夕ライトダウン」のイベントが行われます。
20:00~22:00の間、全国のライトアップ施設や各家庭の灯りを一斉に消灯するという取り組みです。
電力によるCo2排出の削減が目的です。
七夕を英語にすると「Japanese Star Festival」となるそうです。
微妙な天気ですが彦星と織姫が逢えるよう、灯りを消して星空を眺めましょう!