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盆休み最終日の今日、3:30起きで初サーフィンにチャレンジしてきました。
友達3人とオイラで4人で行ってきました。
AM5:00に着いた最初のゲレンデは波の高さが2mほどあり、初心者には絶対無理ということで場所替えとなりました。
ちなみに場所は愛知県豊橋市の西七根町だと思います。
次のゲレンデは愛知県田原市にある赤羽根漁港の隣で、左の画像でわかると思いますが漁港の防波堤があるため、初心者でも何とかなるかも!?ということで、ここでサーフィンをすることになりました。
遊泳禁止である外海へ来たのは実に10年振り。
波しぶきの音ってこんなに迫力があったかな?と早くも自然の力を感じつつ(ビビりつつ)、
AM6:00に入水!
冷たい!(当たり前!)
迫りくる荒波を掻き分け沖へと向かう4人!
しかし、オイラだけは大きな波(高さ1.5m前後)がくると、のまれてスタート地点に戻される。
5分ほど波と格闘していると一瞬だけ波が穏やかになり、そのチャンスを活かして必死のパドリングで何とか友達3人が待つ沖へ到着。
この時すでに体力を半分消耗って感じで、正直帰りたいと思いました。
沖は波のうねりがあるだけで、体力回復を図りました。
そしてようやくサーフィンチャレンジです。
ボディボードをやったことがあるため、波に合わせるタイミングはわかっているつもりでしたが、なかなか合わせることができません。
台風11号の影響により波が大きく速いそうです。
少し早めのスタートで波に合わせることができました!
全部で3回波に合わせることができたけど、立てませんでした。
2回目に合わせられた時、立とうとしたら転倒し荒れ狂う白波の餌食に!
縦横に何回転したかわからないほど、波の中は激しく渦巻いていて、そのうち死ぬと感じたので立つことは諦め、波に合わせることを楽しみました。
次回がんばりたいと思います。
己の肉体と板だけで大自然を相手にするサーフィンというスポーツは、他のスポーツにはない魅力を感じました。
そんなスポーツを愛す人たちの一部、もしくはBBQで来た人たちがゴミを放置していったみたいです。
みんなが気持ちよくサーフィンやれたり、裸足で砂浜を歩けるのは大勢のマナーある人たちと、管理してくれている人たちのおかげです。
自分の出したゴミは自分で持ち帰りましょう!